あがり症の原因は、親の影響かも?克服するためにできること。

あがり症

あなたはあがり症を根性で治そうとしていませんか?

 

人前でしゃべることがずっと苦手。

プレゼンをするとずっと下を向いてしまい、相手の顔が見れない。

一度話す内容をしくじったり、噛んだりすると頭の中がパニック。

そんなあなたのあがり症は親から受けた影響かもしれません。

もし幼少からの経験から生じたあがり症ならば

根性や努力だけではあがり症を克服するのは困難です。

 

こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回はあがり症の原因の一つである親の影響です。

 

親からの影響として考える因子は二つあります。

一つは遺伝、もう一つは環境因子です。

 

あがり症は遺伝する?

あがり症の方の傾向として脳内のセロトニン濃度が低いことが言われています。

参考:SSRIでセロトニンを増やすことがあがり症に効くのはナゼ?

セロトニンが低いとストレス耐性が脆弱になると分かっています。

セロトニンの脳内濃度をコントロールする遺伝子の一つに、セロトニン・トランスポーター遺伝子があります。

この遺伝子には多様性があり、ある一定の方はセロトニン濃度が低くなり、あがり症やうつ病になりやすいことが知られています。

ただ一卵性双生児(遺伝子が全く同じ)と二卵性双生児(遺伝子が異なる)を比較したうつ病の発症状況を研究したデータでは、どちらもうつ病になる確率は同じであったとの研究報告があります。

ただし、うつ病ではなく躁うつ病の場合には、一卵性双生児の一方が躁うつ病の時は高い確率でもう一方も躁うつ病であることも知られており、脳内のセロトニン濃度は遺伝子による影響があることは確かです。

親があがり症なら子もあがり症か?と、問われるとその可能性は非常に低いと言えます。

もし親もあなたもあがり症だ、というのなら遺伝子の問題よりも環境因子を考えるべきでしょう。

「カエルの子はカエル」と悲観する必要はありません。

環境因子からくるあがり症を治すことは可能です。

あがり症と幼少期の環境因子

幼児期の環境因子は間違いなく関係します。

幼児期の環境因子は、その人の自己肯定感に繋がります。

参考:自己肯定感とは?高めるためには何をすればいいの?改善する?

例えば、幼稚園の発表会で演技を絶賛されるか否定されるか?

どちらがその子供が大きくなった時にあがり症になるか想像してください。

当然否定されたほうが将来人前に出ることに緊張するようになります。

小学生の時に国語の時間の本読みでちょっとした間違いもすぐに訂正を繰り返し受ける子供と少々の間違いよりも声がしっかり出ていたことを褒めてもらった子を比べるどうでしょう?

もう答える必要はないですよね。

幼少期の経験は、少ない経験の中の一つになるため、大人と比較すると比重が大きく、その後の人生に大きな影響を与えます。

また親があがり症であった場合に、その親が人前に出ることを嫌がり、その状況について愚痴や不満を子供にしょっちゅうこぼしている場合にも、その子に影響を及ぼします。

「人前は緊張するよね」

「緊張する」

「人が見てるとドキドキして上手くしゃべれない」

などなど

そんな言葉に子が影響を受ける可能性は十分にご理解いただけると思います。

幼少期のネガティブな経験記憶を改めるには?

幼少期の記憶は無意識領域に刷り込まれています。

人の行動は80%が無意識に影響を受けていると言われます。

そんな無意識にあるネガティブなイメージを塗り替える必要があります。

しかし無意識領域に刷り込まれた印象は一朝一夕に塗り替える事はできません。

塗り替えるには、幼少期の印象よりも大きな印象を経験するか、それとも複数回にわたって無意識領域に新たなイメージを刷り込む必要があります。

無意識領域への影響は、『印象の強さx印象を受けた回数』とあらわせます。

大人になると様々な経験をしており、1回2回の経験で無意識は変化しません。

こういった無意識領域の改善を目的とした治療方法こそが「心理療法」と言えます。

特に心理療法の中の催眠療法と呼ばれる分野では非常に効果が期待できます。

催眠療法についてもっと知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

参考:無意識にある自己イメージを改善したい!催眠療法が効くワケ。

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参考:

小遣いをちょっと増やしたい。ノーリスクのシンプルな方法は?

 

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