人と接する時に大切にしていることは笑顔と何?その理由とは?

人間関係での悩み

あなたは人の目を見て話をすることができますか?

私は大半の方と目を合わすのが苦手です。

それなりに親しくなれば問題ないのですが、初対面の方は難しいです。

外来を行う上で、研修医の頃に上級医に目を見て話すように指導を受けましたが、未だに困難と感じます。

ただ初対面で目を合わすことができなくとも、私の外来を定期的に受診し、良好な関係を構築できる患者さんが大半です。

中には繰り返し会っていても目を合わせたくない人もいますが・・・。

 

目を合わせることは初対面で良好な関係を築くには必須な行動ではないのでしょう。

外来で患者さんと良好な関係を構築するために必要なのは「笑顔」と「ラポールテクニック」だと言思っています。

普段の人間関係でも同じです。

笑顔とラポールテクニックで大丈夫です!!

 

こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回は「人と接する時に大切にしていること」についてです。

私が外来で良好な人間関係を構築するために行っているテクニックをご紹介します。

外来に限らず職場や面接でも良好な人間関係を構築する有用な方法ですので参考にしてください。

 

人と接する時に大切にしていることに笑顔が当てはまる理由

まずは笑顔。

第一印象が持つ影響力は非常に大きいです。

笑顔は第一印象を好意的なものにします。

 

外来での第一印象での笑顔は、患者さんの病状にもよります。

問診票を見て笑顔で良いのか、笑顔がふさわしくないのかを確認します。

しかし病状を確認し治療をする流れで、笑顔を効果的に利用する必要があります。

例えば、「2~3日前よりのどが痛い」と訴えて病院に来た患者さんを例にとりましょう。

こういった患者さんには、笑顔よりも穏やかな表情が必要です。

まずは冷静にどういった症状がいつから生じたのか?

またその他の症状がないのかなどを確認します。

そして一言「3日間もよく我慢されましたね。まずはのどの痛み止めは処方しますね」

と、ここで笑顔で説明します。

この場合の笑顔には、患者さんに安心していただくことを目的としています。

患者さんに「もう安心ですよ」というメッセージを含んだ笑顔を送ることは、良好な人間関係を構築する上では非常に有効です。

ここで仏頂面で「では痛み止めを処方します」で終わると患者さんはどう感じるでしょうか?

笑顔のパワーは人に安心感を与えます。

プライベートでも同様です。

いつでも笑顔でいる必要はありません。

最低限朝の挨拶の時くらいは笑顔を作りましょう。

それだけでも周囲の人との良好な人間関係は作れます。

話し上手になる必要はありません。

むしろ黙って聞き手に成りきることのほうが、下手に話し上手になるより効果的と言えます。

 

笑顔によって、少なくとも自分はあなたと良好な人間関係を構築したいと伝えることが可能です。

人は自分に好意を持っていると感じさせない人は遠ざけます。

笑顔は他人への好意を示す最も効果的な行為です。

 

逆に外来で終始仏頂面で私の顔を見ようともしない患者さんも時にいますが、そういった方はこちらからお断りしたいです。

私との良好な人間関係を希望されていない方には、単回の外来で必要最低限の医療行為とさせていただきます。

ちなみに私の患者さんの目を見るタイミングは、挨拶をするタイミングと診察で目を確認するタイミングだけです。

その他は患者さんの鼻の辺りにぼんやりと焦点を合わせるだけで違和感は感じさせていないはずです。

人と接する時に利用する「ラポールテクニック」とは?

ラポールとは、橋をかけるという意味のフランス語です。

転じて良好な人間関係を示します。

様々なビジネス心理学でラポールの重要性を学ぶことができます。

ラポールテクニックで最も重要なテクニックの一つですぐにでも実践できるのが「傾聴テクニック」です。

人は自分に好意を持っている人と、自分の話を聞いてくれる人に好意を持ちます。

この人に話を聞いてもらえていると感じるテクニックが傾聴テクニックであり、ラポールテクニックになります。

すぐに利用できる傾聴テクニック

もっとも簡単な傾聴テクニックは、「バックトラック」です。

バックトラックとは、オウム返しとも言います。

相手の話を聞き、相手の感情をオウム返しするだけ。

「つらかったんだね」

「それは腹が立つよね」

「悲しかったんだね」

「楽しそうだね」

相手が何を伝えたいのかを考え、そしてオウム返しをするだけです。

時に相手の話の概要を確認すると、人は話しを聞いてもらえていると満足します。

ここで自分の意見や感情を加えなければ、浅く程よい人間関係の構築が可能になります。

深く人間関係を構築したいときは、信頼関係を築いたうえで自分の意見もまじえたり、自分の経験で同じようなものがあれば紹介しましょう。

人は同じ背景を有している人にはさらに深い親交を感じます。

傾聴テクニックは外来で患者さんとのラポール構築に非常に効果的に利用できます。

 

どうしても人との付き合いがつらいと感じる方へ

人との付き合いがつらいと感じる理由は何でしょう?

理由には様々なものがあると思います。

ただ、ぶっちゃけて言うと良好な人間関係はテクニックで構築できます。

しかしながら嫌な人と良好な人間関係を構築するのは非常にエネルギーが必要です。

少なくとも相手が良好な人間関係をを希望していないのであれば、こちらがエネルギーを消費するのは無駄です。

表面的な笑顔と傾聴テクニックでそれとなく距離を取ることをお勧めします。

 

なんとかうまくやっていきたいのに上手くできない人は、概ね自己肯定感が低い方が多い印象があります。

  • 自分は話下手だ
  • 自分は空気を読めない
  • 相手を不快にさせていないのか心配になる

こういった悩みを持つ方は、今の自分を肯定的に捉えることができていない状態です。

自己肯定感が高い人は、そもそも孤独に強い人が多いです。

そして他者の価値観に非常に寛容です。

他者の価値観に寛容な人は、聞き上手な人です。

人の話に興味を持つことができ、そして承認します。

思い当たる方は、まずは自己肯定感を改善するところから始めてみませんか?

自己肯定感が高まると自分自身を承認できます。

するとスッと悩んでいたことがどうでもよくなります。

これまでずっと人間関係の構築に悩んでいた方はぜひ以下の記事を参考にしてください。

参考記事①:エミール・クーエの法則で、きっといいことがある!の根拠は?

参考記事②:無意識にある自己イメージを改善したい!催眠療法が効くワケ。

 

あなたが今感じている生きづらさが

改善して、生き生きと生活できるようになることを

心よりお祈りしております。

 

太田比呂介

 

 

 

 

 

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