エミール・クーエの法則で、きっといいことがある!の根拠は?

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無意識下にある自己イメージや自己肯定感を改善することは、様々な悩みを解決するキーとなりえます。

あなたが頭を抱えて悩み、苦しんでいる根本的な原因は自己肯定感が低いことにあります。

では、自己肯定感を高めるために出来ることって何でしょう?

自分でできる自己肯定感を高める活動の一つにエミール・クーエの法則があります。

 

こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回は「エミール・クーエの法則」についてです。

エミール・クーエの法則とは?

エミール・クーエは1857年~1926年に活躍したフランスの精神科医であり、心理学者であり、薬剤師です。

通称、ポジティブシンキングの元祖、と呼ばれています。

暗示療法や自律訓練の生みの親でもあります。

クエイズムとも呼ばれる自己暗示法を確立し、ロレーヌ応用心理学会の会長もされています。

エミール・クーエはある患者とのやり取りの中で、言葉と暗示の力に気がつきました。

エミール・クーエが暗示法を開発したキッカケ

上述したようにエミール・クーエは薬剤師でした。

ある時使用期限切れの薬を購入しようとしたお客がいました。

クーエは

その薬は使用期限が切れているから、

効かないと思うよ。

止めといたほうが良い。

とお客さんに声を掛けます。

しかし、お客さんは

そんなことはない。

この薬が私には一番なんだ。

とってもよく効く薬なんだ。

売ってくれ。

と言って聞き入れません。

仕方なく、クーエはその薬を売ります。

数日後、その患者が「おかげで良くなったよ!!」と現れました。

クーエは不思議に思い、悩んだ結果、

『患者が絶対に治ると信じていたことが良い効果を得た』

と結論付けます。

その後クーエは自己暗示療法によって多くの患者さんを救うようになったのです。

エミール・クーエの自己暗示法とは?

自己肯定感が低い人の特徴として、ネガティブな口癖があります。

「どうせ俺なんか」

「そんなうまくいくはずがない」

「無理無理」

「努力なんてするだけ無駄」

そんな口癖を矯正し、言動をポジティブに変更していくことが大切だと、クーエは言っています。

 

自分に何度もポジティブな言葉をかけるのです。

その言葉は

「私は毎日、あらゆる面でどんどん良くなっていく。」

です。

ポイントは「良くなりたい」ではなく「良くなっていく」です。

願望ではなく、可能だと信じることが重要です。

この言葉を何度も何度も繰り返して、声に出して唱えます。

少なくとも10回は唱えたほうが良いといいます。

何度も何度も自分に声をかけることで、「潜在意識」に植え付けることができるのです。

潜在意識にポジティブな言葉を植え付けると、口癖が変わってきます。

口癖がポジティブな内容に変われば、思考回路そのものがポジティブになります。

「なんとかなる」

「きっとうまくいく」

「次は大丈夫」

「やれば、出来る!!」

 

思考回路が「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがマシ」となります。

そうなると自然と自分は「やればできる」と信じることができる様になります。

自己肯定感が高い状態とは「自分はできる」と信じることができる状態ですね。

エミール・クーエについてもっと学びたい方は、著書「暗示で心と体を癒しなさい」を確認してください。

エミール・クーエの暗示法の弱点は?

エミール・クーエの暗示法は自分で自分に暗示をかける自己暗示法です。

自己暗示が成功するためには、他人によっては時間が必要です。

早ければ数日、長い人では数か月。

深層心理に潜む自己イメージが深く損なわれている人ほど時間が必要になります。

毎日毎日朝晩に「私は毎日、あらゆる面でどんどん良くなっていく。」と言い続ける根気が続かない人やすでに実践したが上手くいかなかった人にはサブリミナル効果を利用することをお勧めしています。

サブリミナル効果を利用した潜在意識の変更については、以下の記事を参考にしてください。

参考:無意識にある自己イメージを改善したい!催眠療法が効くワケ。

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