受験の面接で緊張をコントロールし、合格を手に入れるために。

あがり症


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近年は大学入試もテストのスコアだけでは判断しなくなっています。

代表がAO入試ですね。

そういった入試で重要なのが面接

しかし、子供に面接のスキルを教えようとするとどうしても表面的なものになりがち。

もっと根本的な、そして大人になってからも使えるスキルを手に入れる方法はないか?

 

また面接のときに重要なポイントが緊張のコントロール。

大人は沢山の修羅場を経験して、自分の緊張をコントロールする術を身につけます。

しかし、子供はどうでしょう?

スポーツなどで沢山のプレッシャーと向き合ってきた子供なら対処できるかもしれません。

しかし、現代の子供は学ぶことが多く忙しいため

スポーツなどでプレッシャーを経験する機会が減っています。

そういったことから、緊張をコントロールすることができない子供はたくさんいます。

緊張のコントロールを最も苦手する人が、いわゆるあがり症「社会不安障害」と発展する可能性があります。

 

しかし、そんな社会不安障害を克服して、緊張をコントロールする術を身につける方法があります。

その上でプレゼンテーションのスキルを身につけるための社会人の講座を私は紹介しています。

それが「あがり症改善プログラム」です。

 

このプログラムは社会人を対象にしておりますが、

プレゼンテーションを自分自身をアピールする機会と考えれば学生の面接訓練にも応用できます。

この場合の面接には就職面接と大学入試における面接を含みます。


こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回は「あがり症克服プログラムが学生の面接対策になる理由」についてです。

 

緊張をコントロールしたければまず自信をつけてしまえ!

「まず自信をつけてしまえ!」

これは米国の著名なビジネスコンサルタントであるブライアン・トレーシーの言葉です。

経験が自信を作るという面もあります。

しかし、根拠なく自分ができると思い込めば自然とチャレンジ精神が育まれ、自然と成功に繋がる。

この一面も真理です。

自身がない人は挑戦を躊躇します。

誰も挑戦したこともないことに挑戦する人は、根拠なく自分なら可能だと感じています。

いわゆる自己肯定感が高い人ですね。

ビジネスを始めとする世界で成功する人は挑戦できる人と言えます。

そういった人はすべからく高い自己肯定感を有しています。

逆に社会不安障害の人は、自分の成功をイメージすることができません。

すなわち自己肯定感を有していない人が多く含まれます。

 

この自己肯定感を養うのに、実は成功体験は必要ありません。

そこに根拠は必要ないのです。

成功体験無しでも自己肯定感を養うのに効果的と欧米では普通に活用されているのが

「ヒプノセラピー(催眠療法)」

詳しくしくは↓

参考:無意識にある自己イメージを改善したい!催眠療法が効くワケ。

 

ヒプノセラピーで自己肯定感を養えば緊張はコントロールできるようになります。

自己肯定感を有している人は、どこか余裕を感じさせます。

 

ビクビク、オドオドしている人と胸を張って堂々と受け応えることのできる人

あなたならどちらを採用しますか?

あなたならどちらを面接で合格させますか?

やはり胸を張って受け答えができる人に好印象を持ちますよね。

この好印象を持たせるための余裕が自己肯定感が元になっています。

そして自己肯定感はヒプノセラピーで手に入れることが可能なのです。

 

このヒプノセラピーにさらにプレゼンテーションのノウハウを乗せたのが

あがり症改善プログラム

なのです。

 

プレゼンテクニックは面接上手

一般にプレゼンは、プロジェクトや品物を他者に説明するために行います。

我々医師だと研究内容や症例報告をする場合に行います。

 

このプレゼンには一定レベルのテクニックがあります。

話す順序や資料作りなど

 

このプレゼンのテクニックを自らを売り込むために利用すると考えると

それは間違いなく面接テクニックになります。

このテクニックと別に面接やプレゼン慣れしていない人が陥りやすい失敗が原稿作りではないでしょうか?

プレゼンが苦手な人は事細かな原稿を作ります。

そして、原稿通りに話そうと努めます。

しかし、面接で予想した通りの質問が来るでしょうか?

おそらく想定と近い質問が来ることはあるでしょう。

ただ想定と一字一句違わないことはあり得ません。

 

実はプレゼンでも同じ。

ある程度の質問は想定しますが、上手な人は柔軟に対応できるための準備をします。

「あがり症改善プログラム」では、この原稿作成のノウハウも学ぶことができます。

 

社会不安障害は早めに治療を行ったほうが良い理由

社会不安障害は多くの人は経験を積めば治ると思い込んでいます。

しかし、経験だけでは治りません。

また気合と根性でも治りません。

むしろ、経験や気合や根性は症状を悪化させます。

そのワケは深層心理にあります。

深層心理では、不快な経験は避けるべき状況と認識します。

従って、繰り返せば繰り返すほど不快度は増すばかり。

下手をするとPTSDにまで発展することもあります。

参考:思考パターンとは?脳神経学における神経回路から考えてみる。

 

深層心理に強く不快感を植え付ける前に治療を行ったほうが良い理由はここにあります。

傷は早めに直しておいた方が良いのです。

 

プレゼン能力は将来の収入を左右します。

 

プレゼンができる人間は思考が整っています。

思考が整っているからプレゼンが上手いのか

プレゼンが上手いから思考が整っているのか

これはどちらとも正しいと言えます。

ただ人に上手く伝えることができない人は、社会から評価されるのは困難です。


今あなたが緊張により面接が上手くいかない、と悩んでいるなら今すぐにでも解決方法を学ぶべきです。

 

想像してください。

あなたは、大学入試の面接の場で3人の大学教授より質問を受けています。

あなたはどのような態度ですか?

不安げに対応していますか?

堂々とハキハキと対応していますか?

 

「あがり症改善プログラム」を学ぶことで、堂々とハキハキした自分をリアルに想像することができるようになります。

リアルな自分を想像できるようになるということは現実でも対応が可能になったということです。

 

もうすこし「あがり症改善プログラム」について知りたい方は↓の記事を読んでください。

参考:あがり症を克服し、人前で堂々とプレゼンができるようになる!

 

あがり症
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