機能性発声障害とは?その症状と原因は?治療ってどうするの?

ストレス

こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回は「機能性発声障害」についてです。

機能性発声障害とは?症状は?

声帯を始めとした発声器官や呼吸機能には異常は認めないにもかかわらず、正常に発声できない状態を指します。

発声は声門にある声帯が振動することで生じます。

咳の反射やモノを飲み込む時の反射では声帯の動きは正常です。

ただ声を出す時だけ声帯が十分に開かずにささやき声しか出て来ない状態になります。

機能性発声障害の原因は?

機能性発声障害の原因は二つあります。

心因性失声と変声障害です。

心因性失声

ストレス性と言っても良いでしょう。

主に十代の若年者に認めます。

ストレスの除去に成功し、治療を行えば失声は改善します。

しかし同様のストレスにより症状を繰り返すことがあります。

変声障害

別名声変わり障害とも言います。

声変わり期の男児に発症します。

多感な年齢ですので、ストレスや心理的葛藤により、体が大人に変化する声変わりを受け入れることができなくなり、発声障害を生じます。

典型的な例では、いつでもウラ声で発声します。

心理状態が安定すれば自然と改善します。

機能性発声障害の治療は

心理的なストレスの対応にはカウンセリングが主体となります。

主に若年者が発症する障害であるため薬物療法は適応とならないことが多いです。

カウンセリングを行いながら、言語聴覚士によるリハビリを実践します。

リハビリでは正しい発声のための訓練を行います。

ちなみに言語聴覚士は全国で約3万6千人います。

対象は脳梗塞後の嚥下訓練なども含まれるため、非常に活躍の場は多く、ニーズの多い資格です。

機能性発声障害を繰り返してしまう方へ

心因性失声はストレスの対応が上手くできないと再発します。

ストレス耐性の強弱は心理学的には自己肯定感に依存していると言われます。

自己肯定感が高い人は、ストレス耐性が高いと言えます。

自己肯定感が高い人は、何事にも楽観的に対処できるため、ストレスを感じる閾値が引くと言えます。

だから自己肯定感が高い人は、何事にも挑戦してみようと思います。

失敗を恐れるよりも、好奇心が勝るのです。

結果論にも見えますが、その逆も同じです。

挑戦して成功すると自分を信じているから、様々なことに好奇心が生じます。

ストレス耐性を向上させたいのならば自己肯定感を向上させましょう。

自己肯定感を向上させるには、自己イメージの改善が重要です。

自己イメージの改善は早いうちに対処したほうが改善までの期間が短くて済みます。

後回しにすればするほど、好ましくない自己イメージが無意識浸透してしまいます。

まずは以下の記事をご一読ください。

参考記事:無意識にある自己イメージを改善したい!催眠療法が効くワケ。

 

念のため注意しておきます。

今現在発声障害を生じている方は耳鼻科専門医を受診してくださいね。

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