継続力をつけるのに無理なく続けられる方法と最適なコツとは?

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石の上にも三年

雨垂れ石を穿つ

ローマは一日にして成らず

 

様々な格言によって、継続力の重要性がうたわれています。

分かっているが、難しい継続力の鍛え方。

外来で継続力の有無が左右されるのが、糖尿病を始めとした生活習慣病です。

 

運動習慣

食事習慣

 

習慣を是正するためには、新たな習慣を上書きしなくてはなりません。

この新たな習慣を上書きするのに必要なのが、継続力です。

 

経験上、新たな習慣を形成するには、連続した行動を2か月間行う必要があると思っています。

 

生活習慣の改善のための始めの2か月間をいとも簡単にクリアで切る人

数日で断念して、元に戻ってしまう人

その差は、継続によって得られる成功体験を持っているか、持っていないか、です。

仕事でも勉強でも継続の重要性と効果を身を持って体験している人は、習慣づけの重要性を知っています。

成功体験のない人は、習慣ができる前に諦めてしまいます。

 

継続力の無さを嘆くのであれば、ちょっとしたことで良いので、成功体験を作りましょう。

そんな成功体験を無理なく作る方法をお伝えします。

 

こんにちは。

製薬企業医師のヒロスケです。

今回は「継続力の鍛え方です。

 

継続力をつけるための方法とは?

継続力を作るために必要な成功体験の作り方です。

 

まずは毎日続けたら何かいいことがあると思えることを選びましょう。

何をするのかを紙に書き、いつも目の届く場所に貼りましょう。

1週間や2週間、1か月といったポイントで自分にご褒美を与えましょう。

毎日続けたらいいことがある

例えば、ジョギングやウォーキングなどが代表でしょう。

コロナ禍で運動不足の人が増えています。

毎日の運動はあなたの健康に好影響を与えます。

その他は読書、英会話などなんでもよいと思います。

毎日続けることで、誰が聞いても「それは良いことをしていますね」と言ってもらえることをしましょう。

 

目標を紙に書き、毎日見て、読む

いわゆるアファメーションと同じです。

誰が聞いても良い習慣をつけようとしているので、肯定的宣言と言い換えても良い事柄です。

そんな目標を毎日目にして、口にすることで、無意識が行動することが当然と思うようになります。

自分にご褒美を

心理学でいうところの快楽原則にあたる行動です。

人は自分にメリットのある行動を選択します。

辛く厳しいことばかりでは継続は困難です。

実際に快楽原則は子供の通信教材で応用されています。

課題を提出して、シールを集め、景品をゲットする。

 

これは子供が勉強すればいいことがあると考えるきっかけになっています。

あなたの行動にも景品を付けてください。

 

継続力をつける最適な方法とコツ

私が最も良いと思う方法は、仲間を作ることだと思っています。

仲間と言っても、身近な人とは限りません。

今はSNSという便利なツールがあります。

あなたが始めようとしている行動をちょっと前に始めた人を探しましょう。

そんな人とSNSで交流しましょう。

毎日毎日ちょっとした気づきをSNSにアップすればいいのです。

例えば、Facebookには誰でも参加できるグループがあります。

そんなグループに参加登録しましょう。

 

何を始めようか悩んでいる方は、一緒に運動習慣を作りませんか?

ただ走ったり、歩いた距離をみんなでシェアするだけの形ですが、バーチャルジョギングクラブを作っています。

バーチャルなつながりでも、誰かに自分のパフォーマンスを報告するだけでもモチベーションコントロールに寄与します。

他の誰かが頑張っているのを見ると自分も頑張ろうと思えます。

そんなユルいつながりだけでも私は役に立つと思っています。

ぜひ、以下のリンクから参加をご検討ください。

ここをクリック

新たに運動習慣ができれば、自分にも継続力があることに気づきます。

その気づきが自信になります。

その自信は更なる継続力を育みます。

 

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